九州の自然とフライフィッシングを愛するじいの 気まぐれレポートです。
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台風が接近しつつある先週に五ヶ瀬川の源流のS川に出かけた。
期せずして遅めの出発になったので入渓時は9:00前になっていた。
幸いにして曇りがちで気温は25℃前後。
まとまった雨の後とあって増水ぎみで濁りも残っている。

林道に駐車して溪に潜り込むとひんやりと涼しい風が吹いている。
水温は14℃と言い感じだった。
フライは流れが強いのでエルクウィングのテレストリアルを選択。
いわゆる”滑(なめ)”の溪なので全体に浅い。
深めで流れの緩いスポットを順番に攻めながら遡上。


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魚の反応はあるがほとんどリリースサイズ。
アントパラシュートに替えてなんとか写真のサイズを確保した。
一度だけまともなサイズが出たがフッキングしない。
まだ流れが早すぎて追いきれないのだろうか。


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ロッドが振れる限界点まで遡上したら昼過ぎになっていた。
涼しい溪から車まで戻る間にひとしきり汗をかいてしまった。

林道脇にはヤマアジサイの群生も見える。
薄紫の小さな花は”ジャノヒゲ”というらしい。(ヤブランとは別種)
夏の日差しを避けるように咲いている。

いまどきの源流は涼しいのだが釣果の点では厳しい。
この日も夜のテレビ観戦に備えて早めに撤収した。





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梅雨の晴れ間の先週末、約1か月ぶりに渓流に向かった。
筑後川水系N川は濁りはほぼ消えていたが水量多めだった。
下流に入る予定だったが流れが強いので上流寄りに入渓。


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ブラックボディカディスを結んでしばらく釣りあがる。
予想通りだったが魚の反応がほとんどない。
あってもスレばかりなので小さいアントパターンでやっと釣れた。
どう見ても再放流サイズ。
良い型の魚はすべて抜かれてしまっているようだ。

今回は単独釣につき最上流を避けたので止むを得ないが・・。
水温も14℃と良いコンディションなのに残念だ。
さすがに昼近くなり日差しが強くなってきたので撤収した。


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渓流横のがけにヤマアジサイが咲いていた。
時期的には今頃、薄青色でガク咲きがほとんどだそうだ。
帰りのICまでの道すがらいつもの湧水を汲んで帰った。
今回は忘れずにポリタンクを持参していた。
帰宅後、この水でコーヒーを淹れるのがささやかな楽しみだ。

 



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道北遠征の後片付けとフライの補充も一段落した。
朱鞠内湖でのS師匠からの指導を受けてキャス練を見直すことに。

①キャスティング練習はできるだけ実践に近い環境で行うこと。
 ひざ下の水位ではラインの回収などの感覚が実際と全く違う。
 このためディープウェーディングが安全に行える環境が必要。
 ⇒嘉瀬川取水堰は流れもなくウェストハイまでウェーディング可能。
 (写真上)

②フライも実戦で使用するフライに極力近いものを使用する。
 ウォディントンシャンク35mmにアクアマリンをドレッシング。
 当然ながらワイヤーとフックは実装していないものを使用する。
 湖で使用するストリーマー現物はもったいなくて使えない。


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③キャスティングは横振りを意識し、ロールキャストからプレキャスト
 への移行をスムーズに行うこと。

 現在使用しているSAのヘッドとランニングの接合部分が分りにくい。
 対応策としてRIOのスイベルを間に入れて目立つようにした。
 (写真上右)
 ガイドに当たってカチッと音が出るが視認性はかなり改善された。
 プレキャスト時にオーバーハングの調整が容易になる。
 (一度で決めるには練習が必要だが・・。)

 キャスティングについては知らず知らず癖がついていたようだ。
 スウィープ初期に左手が早く離れアンカー切れを起こすことがある。
 今後の反復練習で修正したい。

これまで14ft#9/10にロングヘッドスぺイでの練習が主体だった。
今まで以上にウェーディングでのキャス練の頻度を上げなくては!
 


 

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⇒北海道釣り旅レポート~その④より続く

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夜半から降り出した雨は朝には結構な雨量になっていた。
JR旭川インの朝食を手っ取り早く済ませ市内を流れる忠別川に出た。

東神楽橋上流左岸にある駐車スペースで手早く着替える。
河原に出ると一面に自生するラッセルルピナスが開花していた。
(この花は”耐暑性”が弱く北海道以外では1年で枯れるそうだ。)


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風が吹いて寒い。(水温11度)しかも流れが速すぎてポイントがない。
かろうじて左岸際が膨らんでいるポイントを2か所ほど発見。

#5ロッドにWFラインを通し派手目の色のウエットフライを結ぶ。
レインギアに降り付ける雨を払いながらしばらくキャスティング。
流心近くは流れが強くてフライが沈み切らない。
浅くて緩い流れのところでターンするように操作する。

思った通り緩い場所でリトリープし始めたフライを魚が追い喰い。
フッキングできたのだが確認に寄ろうとした瞬間にさようなら。
魚体をはっきり見れなかったが20cmぐらいのニジマスだろうか?

こんな天候のなかだが何とか無理やり遊ぶことはできた。
レンタカー返却の時間が迫ってきたので撤収する。
濡れない場所を探して速やかに着替えて道具類のパッキングに。


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最終日はうって変わって11℃と気温が急降下。
おかげで朱鞠内や天塩本流も状況は良くなっているようだ。

しかし羽田に降りるとマジで蒸し暑い。
乗り継ぎ時間を利用して夕食をとるのだがレストランがない。
仕方なくカツサンドでごまかす。(東京はなんでも高い)

振り返れば充実した5日間だった。
2度目の朱鞠内湖で結果を出せたのは幸運だった。
次回はボートからでなくショアからウェーディングで大物を釣りたい。
残念なのは天塩本流。
スカジットにミニイントルーダーなどいろいろ試したかったのに・・。

などなど、宿題が残ったまま。
幸いなことに時間だけは余裕があるのでまた精進を重ねたい。
Sガイドの力量と北海道の大自然に改めて感謝を送りたい(^ ^)




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⇒北海道釣り旅レポート~その③より続く

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釣行3日目のこの日は本来ならば天塩本流を狙うはずだった。
しかし天塩川は濁りが治まっておらず釣果情報もほとんどなかった。
前日の名寄川の状況も酷かったので、安全策で渚滑川を選ぶことに。

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西風連のロッジから渚滑川までは二つの峠を越えて約2時間の道程。
単独行のこの日は慎重に準備したため釣り開始は8:00近くになった。
今回は大滝橋の下流の畑からホイッスルを鳴らしながら入渓した。

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増水気味で薄っすら濁りも残り水温も12℃ととても良い状態とみた。
#5ロッドにシングルハンドスペイを通しやや派手目のフライを結ぶ。
釣り下って1時間ほどは天気も良く光量も多かったのでウグイのみ。

少し日が昇ってきたので日陰やブッシュ周り、岩盤周りに絞る。
流れが緩やかで腰のあたりまで水深のあるポイントで子ニジが釣れた。
そこで右岸にある岩盤直前を通過するようにラインメンディング。
予想通りラインが伸び切る直前にゴツんというアタリがあった。

合わせると確かな手ごたえ。結構なトルクで反転する大きな魚影が・。
一旦は浅場に寄せかかったがネットを見た魚が急激に逆方向に突進。
堪えたが堪えきれずドロッパーがブレイクしてしまった。

少し場を荒らしたようなのですぐ下流のプールに転進。
数等目で30cmクラスの元気な魚が出たので難なくネットイン。
それにしても先ほどの魚は50cmを超えるサイズに違いない。
とっさにドラグで調整する”技”があれば掬えたかも・・。
 
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もともと移動距離が長いので渚滑ではがっつり釣ることは考えなかった。
午後1:00すぎには撤収して遅めの昼食をとることに。

道の駅の売店が休みだったので滝の上童話館2Fの”みどちゃん”へ。
専門店ではなく普通の食堂だがラーメンが旨いという話だった。
久しぶりの味噌ラーメンはボリューム豊かで濃厚な味だった。
食事の後は渓谷にかかる橋の上を少し散策する。
時間があればゆっくり滝見物でもと思うのだが・・。

この日の宿泊はJR旭川駅近く。
とりあえず上川上越道路の浮島インターまで峠を越える。


⇒北海道釣り旅レポート~最終編に続く









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