宮崎キャンプ&釣りの旅~後編

(前編より続く)

ツイトモ @ron_ff さまと別れてからしばらくは睡魔との闘い。
めざすは西米良村なのだが、ルート選択にふと迷う。
直線で一番近いR265は峠を二つ越える超難所で、携帯の通じないエリアらしい。
もう一つは県道26で綾南ダム経由で綾町に出るルート。
@ron_ff さまは「小林経由でゆっくり行ったら」という。
睡眠不足でもあるので安全策をとって迂回することにした。


東九州自動車道を経由し西都市内のコンビニで必需品を買い込むと、午後3時。

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一ツ瀬川沿いを30分ほど走ると巨べらで有名な一ツ瀬ダムにたどり着く。
工事箇所をいくつか抜けて、双子キャンプ場 についたのは午後4時だった。

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ここのキャンプ場は昨年秋に一度利用しており、勝手がわかっているので安心だ。
夏休みの土曜日とてコテージは満室、フリーは団体3張り、バーベキューも2組。
この時間は川の近くで涼しいのだが、動くと汗が止まらない。
いつものように、早めに
西米良温泉「ゆた~と」で汗をながした。

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早めに蚊取り線香を焚き、ぎりぎりまでランタンを我慢すると虫が寄ってこない。
(すこしは知恵がついてきた。)
さて2晩目のメニューは、パスタ・ボロネーゼとミネストローネスープ(冷製)。
朝食はジャージャー麺とお茶。(いずれも無印良品)


一段落して、@ron_ff さま差し入れの地鶏の炭火焼を肴に水割りをいただく。
疲れもありいつのまにか爆睡モード。

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目が覚めると午前5時だった。あわただしく朝食を済ませテントの撤収にとりかかる。
だんだん慣れてきたのか、6時30分には出発することができた。


気温は20度と超涼しいのだが、水況は芳しくない。
めざす支流の板谷川は水が少なく、乾いた水垢が白っぽく見えるほど。
やむなく引き返して一ツ瀬源流方面にハンドルをきる。

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一ツ瀬川本流沿いのR265も通行止めで迂回路をとる。
途中のビューポイント「野地の大滝」を見ながら椎葉大河内まで40分かかった。
第2のポイントの支流I川の大堰堤にはなんと餌釣りらしき先行者の車が・・。
ゴールデンタイムは刻々と迫るなか地図を片手にさらに上流部をめざす。


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10分ほど走ると下に渓が見えた。地図で砂防堤も滝もないことを確認してやっと入渓。
両岸の木のかぶり具合も底石の状態もいいのだが、やはり減水ぎみである。
#7のティペットにカディスウィングのアントを結んで釣りあがる。


メインのポイントはすべて沈黙。落ち込み直下の白泡の脇でやっと18cmの魚が出た。
第1投目でストライクを投げるのは簡単ではないが、はずすとそこのポイントは終了。
そんな厳しい状況になった。


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上流になるにつれて渇水厳しく、手前の浅場にいた魚がどんどん逃げ惑うパターン。
大プールでは25cm級がクルーズしていたがロッドの気配に驚き餌どころではない。
3時間ほど遠投でピンスポットを探り、何とかリリースサイズも含めて5匹の釣果。
流れが細くなったと思ったら目の前に電力会社の取水堰堤が現れたので離脱した。
この渓は魚影は濃いが入渓者も多そう。渓相も良いのでもっと育てたい場所だ。


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左岸の大岩に引っかかった大木の上に赤とんぼがとまっていた。
羽化直後なのかじっとしたまま。周りに仲間もいないのでアキアカネではないようだ。


車に戻ってウエット・ゲーターを脱ぐと、さすがに気温は30℃近くなっていた。
休憩を兼ねて濡れたフライシートとグランドシートをガードレールで乾かす。
少し空腹を満たしたあと市房山を横目で見ながらが峠道を超えて帰路に着いた。


南九州は例年に比べると多雨で渇水の心配は少ないと判断したのだが甘かった。
それにしても連日の高温と日差しの強さで人間も魚も普通ではいられないということ?

体調を整えて禁漁直前の大物に備えよう。

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